くまちゃを飲もう2.7

自分の備忘録です。

ネクタイ

珍しくネクタイを締める気になった。
でも仕事場の近くにいってから、鞄の中に入っているネクタイを見つけたので締める気になっただけ。

僕がネクタイをするときは
1.来訪、往訪(要は社外の人と会う用)がある時
2.気合を入れて仕事をしたい時
3.平日プライベートの飲みがある時
主に三つだけ。

今日はどれにも当てはまらない。
なのにも関わらずネクタイをしたよ(笑)
いやそれだけなんだけどね。なんかいつもと違う感覚でした。
違う感覚といえば、珍しく通勤の時に本を読む気になったので本を持って出勤した。
行きの20分、お昼の1時間、それから帰りのジョナサンで2時間半ほど。今日はなんか一人の時間が欲しかったみたいです。
あ本はちゃんと読了しました。読むのは早い方です。
ファミレスで泣いちゃいましたよ(ぉぃ
あ、いや(^^;嗚咽を漏らすほどとかじゃなく、自然と涙が出る感じね。

母親と父親の存在の大きさを噛み締めて、リリーさんの感じてるた事を少しは理解できた気がしてます。
最近うちの母も死んだ後のこと話すようになりました。
こればっかりは少し寂しいですがね。しかし時の流れは止まるものではない。それは良く分かっているつもりです。
家系なのか晩婚気味の一族。結婚して孫の顔でも。。。とか少しだけ気になるようになってきちゃいました。年取りましたね(笑)
そうそうリリーさんと違うのは「父親」という存在がすでに無いこと。
病院で最後に肉親の最後に立ち会うのは、悲しいものです。
でも前を向いていかなきゃならない。泣いてる暇なんてないんですよ。時は流れていくから。
周囲からは特殊といわれる家庭環境ですが、僕にとっちゃすでに10年以上そういう生活を続けているわけで、コレが当たり前だったりもするわけです。
だから何が特殊なのかわからないですよ。はい。

普通に好きな娘がいて、仕事して、飲んで、笑って、泣いて。
ひきこもりの子供を抱えてる家庭のほうが、僕にとってはよっぽど「特殊」だと感じるんだけどな(^^;

まぁ何が「特殊」なのか、それは育った環境や、その人の人生観、考え方、感じ方そういうところからくる違いなのだと思いますし、だから僕自身はたとえどんな家庭環境にある人でも、付き合えるものだと思っています。
互いに認め合える(認知できる)人間であれば。

帰りがけにコンビニでHaagen-Dazsは高い!と思いつつ「抹茶アイス」買いました。
誰が食べるかはご想像にお任せ。ちなみに僕自身は抹茶が嫌いw

はい、以上なんとなく今日僕が考えていた事を書き綴ってみましたよ。
乱文、駄文。。。ご愛嬌って事で(笑)